DOGMAかF1か

次のレースはツール・ド・美ヶ原

日曜までは軽い方のF1で行こうと思ってました。月曜から500g重いDOGMAで行こうかなと思い始めました。

どっちが速く走れるやろか?僕のペダリングでは軽量より剛性を重視した方が良さそうであるが、漠然とそう思っているだけで計算したことがない。

因みに昨年は、調子が良くも悪くもなかったが、それまでのレースは惨敗続きで、全く自信をなくしていた。だから、激坂を上り切ってから1位の人に抜かれるまではあまり気持ちが乗らなかった。体重60kg、自転車はF1(車重5.5kgぐらい)で、2時間9分30秒ぐらいで4位。一昨年は絶好調、体重58kg、剛性皆無の中華カーボン6.0kgでSPDシューズに回転の渋いクランクブラザーズのペダルを使って2時間9分30秒ぐらいで1位。どちらもほぼ一人旅だが、タイムは気象条件に左右されるので、平均出力は一昨年の方がかなり上回っていたと思われる。

少し前の実験では、平地で9割ぐらいの力で、F1は無風で42km/h維持可能、DOGMAは弱い逆風で42km/h維持可能であった。1年以上前の実験だが、中華カーボンで30km/hぐらい出す感覚で走ると、F1で32~33km/h、DOGMAで35km/hぐらい出た。

次の仮定の下で美ヶ原のタイムを計算してみる。

・上り区間では、入力した力はDOGMAの方がF1より5W分多く推進力になると仮定する(計算上は少なくとも10Wか、それ以上の差があるが、少なめに見積もってみる)

・平坦に近い区間でレースペースでは、DOGMAがF1より2km/h速い(経験的にこんなもん)

・激坂区間の平均出力はF1で272W(計算上は、昨年が267W)

・スタートから激坂手前までと、激坂終了後から平坦区間の始まりまではF1で265W(昨年は253W)

・最後の平坦区間はF1で10分かかる(平均時速31.8km/h)

・出力とタイムの計算は、「ヒルクライム計算」を使った。

予定出力が昨年より上がっているのは、クランク長を1cm長くしたから。富士ヒルの一人旅でも270W台の中盤だったので順当な数字だろう。

①スタートから激坂まで 距離595m 標高差16m

②激坂 2.9km 327m→ここは280W

③激坂後~美鈴湖横の平坦区間 1.3km 16m

④美鈴湖を過ぎてからの上り区間 11.2km 832m

⑤最後のほぼ平坦区間 5.3km 71m

 

①と④は緩めの上り ①+④ 11.8km 848m→ここは265W

③と⑤は平坦と考える ③+⑤ 6.6km 87m→ここはF1で平均時速32.5km/h(昨年と同じと仮定)、DOGMAで34.5km/h

左がF1でかかる時間、右がDOGMAでかかる時間、括弧内は昨年実績(POLARのデータによる。実際のタイムはあと20秒ぐらい遅い。)

①+④

  40分42秒  40分18秒 (42分47秒)

  13分54秒  13分46秒 (14分17秒)

③+⑤

  12分10秒  11分29秒 (12分10秒)

合計

  1時間6分44秒  1時間5分33秒 (1時間9分14秒)

ということで、DOGMAで出場することに決定!

ギアは

一昨年53-39T、11-27T

昨年は53-39T、11-26T

今年は56-42T、11-28Tでいったろかいな?と思ったりもしている(インナーローのギア比は昨年と同じだが、平地で速く走るため何十gか重いけど56Tを連れて行きたい)。

因みに昨年の優勝タイムは1時間7分台。僕より2分少々速かった。2分後にスタートした優勝者に④区間の前半1/3ぐらいで抜かれた。その後一度抜き返したが、チェーンが落ちてしまって止まった時に先に行かれてしまった。

F1でもDOGMAでも、予定通りのタイムで走れたら、間違いなく優勝できるけど、最も重要なのは当日の体調と気持ち。朝起きてみないとわからない。前日に変なもんを食わんようにだけ気を付けよう。

この記事へのコメント