脱力シッティング

脱力ダンシングは、疲れ果てた時などに自分の体重をペダルに掛けて力を入れずに坂を上るときに使う。出力は高々知れている。150Wぐらいだろうか。

今日から練習を始めたのが脱力シッティング。これ、レース中などで脚が疲れてしまったけどスピードを落としたくないときにごく稀に使うことがあった。それほど脚に力を入れなくても、300Wを維持できる。ケイデンスは50ぐらいがちょうど良い。しかし、心拍数が上がりすぎて息苦しくなる。

これまで、レースでの強度を支配していたのは脚の疲労。動き続けられるギリギリのところでコントロールしていたので、呼吸は苦しくない。だから走りながらでも普通に話ができる。脱力ダンシングをレースで多用すればもっと速く走れるだろうが、今の最大酸素摂取量では足りない気がする。タバコはやめたけど、ネオシーダー(タバコ風のせき・たんの薬。薬局で売っている。)はやめられない。レースに与える悪影響はタバコもネオシーダーも一緒。どちらも火を点けて煙を吸い込んで満足感を得る。レース当日の朝に一酸化炭素を吸いこんで、わざわざ最大酸素摂取量を5~10%低くしている訳だから、ネオシーダーを1日やめるだけで(1日吸わなければ、COヘモグロビン濃度は非喫煙者と同じレベルになるらしい)、勝手に最大酸素摂取量が5~10%アップすると解釈できる。ニコチンからの支配は解けているが、煙を吸うのはやめられない。ただ単に意思が弱いだけ。そろそろやめんとあかんやろなぁ~

ニコチンの呪縛を解くには、普通に意思が強い程度ではどうしようもないが(これは、ニコチン中毒になった人でないと理解できない。ニコチン中毒になったことのない医者が禁煙指導などをしているのをみるとチャンチャラおかしい。アホかと思う。)、煙の呪縛だけなら少し意思が強ければやめられるはずなのである。因みに、喫煙者の中でも真のニコチン中毒者はごく一部である。簡単に禁煙できてしまうような人はニコチン中毒ではなかったということ。今はチャンピックスという禁煙補助薬があるから、ニコチンの呪縛を解くのに苦痛は軽減された。こういう薬がない時に、悶え苦しんで禁煙した人を一人だけ知っているが、相当な根性の持ち主だと思う。

 

ところで、どないなっとんのや!俺の体

水曜日、大爆発して、おそらく寝る前の体重は64kgを超えていた。当直だったので体重計がなく、詳細不明。

木曜日の朝、帰宅後すぐ63.0kg

金曜日の起床時(今朝)58.5kg

今日、1時間自転車で走った後の出勤時57.7kg

この5.3kg(レース用自転車にほぼ等しい重量)は何やったんや?大量に排泄した訳でもないし、特別激しい運動もしていないからグリコーゲンが急激に減った訳でもない。ほとんど水やったんか?どこに行ったんや?

この記事へのコメント

  • たかひろ

    出力計算は面白いですね。
    バイクは出力が分かるので冷静に自分の実力がわかっちゃいますね。
    いいような、悪いような・・・
    パワーが分かってしまうと悲しい現場が見えちゃいますね。


    体重は羨ましい限りですね。
    僕も気付いたら5キロ痩せてないかなぁ~
    2012年06月22日 17:51
  • レッド

    たかひろさん

    パワーがわかるのはいいことだと思いますよ。足りなければ上げる努力ができるんです。まあ、なかなか上がらないんですが、フォームを少し変えたりするとアップすることもあるんです(逆にダウンすることも多々ありますが…)。ただ、パワーの足りない人は現在の自分の実力がわかってしまい、何がどうなろうと上位には入れないという現実もわかっちゃうから、ここは短所なのかもしれません。
    一瞬の最大パワーは天性、持続できる最大パワーは努力だと思います。瞬発力は天性で大体決まってしまう。持久力は努力でカバーできますからね。マラソンでも練習時間とタイムはおよそ比例するとか。自転車(ヒルクライムやエンデューロ)も同じですよ。

    体重はホンマにどうなってるんでしょう?2日で5kgぐらい落とすことは、大食いした後ではよくあることですが、1日で5kgも減るのは、なぜなのか自分でもよくわかりません。まあ、ここからはそう一気に落ちることはないですよ。最大に努力して1日500gが限界です。
    2012年06月22日 22:17
  • たかひろ

    パワーは目安にもなるけど悲しい現実が見えちゃいますね。

    レッドさんの言うとおりで短距離選手は遺伝による天性はデカイです。
    長距離は練習でカバーできるそうです。
    と言っても、かなりの練習にはなりますが。
    ある程度の練習量でタイムの予想はできますね。
    体調やモチベーションでも違うと思いますが、練習をしっかりやってる人には
    分かると思います。
    2012年06月23日 13:47
  • レッド

    たかひろさん

    レスが遅くなってすいません。家ではあんまりPCを開かないので・・・

    仰る通り、練習量と質で持久的運動の能力は大きく左右されるんですよね~
    最近自分がダメなのも練習不足が原因です。ただ、元々瞬発系しか能のない人間が、年齢相応のトップレベルの持久力を維持するのって大変なんですよね~ものすっごい精神的苦痛を伴う練習をしないと維持できません(土曜と今日はやっときましたが[E:scissors])。
    生まれつき遅筋の多い人が羨ましいです。
    全然関係ないですが、胃の小さい人も羨ましいです。
    2012年06月25日 13:13
  • たかひろ

    胃が小さい人

    僕も羨ましく思います。
    以前にネットで胃の大きさについて調べた事があります。
    とある記事に納得あいてしまったのですが(どこまでが正確なのかは?)ですが
    そもそも胃は臓器。心臓や肝臓、膵臓などと同じで、人よって大きさに違いはあまりないとありました。
    確かに納得。心臓肥大などの病気もありますが、臓器に大きな差はないでしょう。
    胃については、どこまで満たされたら満腹と感じるかが問題で
    胃の半分で感じる人もいれば、満タンにならないと満腹を感じない人もいると
    記事を読んで納得しました。
    まあ胃下垂などもあるので一概には言えないと思いますが。
    大食いの人は胃の広がり方が異常で、腹部内で大きく広がるみたいです。

    僕も少しの量で満腹になりたい。
    最近は食べ過ぎて、手を使って吐くことが多いです。
    最低だなって思うのですが、なかなか止まりません。・・・

    下剤って食べた物が下痢になって排出されるのですが、殆ど吸収しないのでしょうか?
    2012年06月26日 11:40
  • レッド

    たかひろさん

    ネット情報を鵜呑みにしたらあきませんよ。
    一般的には臓器の大きさはあまり個人差はない。真実っぽいけど真実ではない。何でもそうですよ。例えば男性の身長なんかでは170cmぐらいで個人差は少ない。でも2m以上ある人もいます。
    胃の大きさも一緒。僕の胃の大きさは身長で言うと2m以上ってところでしょう。満腹感の話は置いといて(書きだしたらメッチャ長くなりますし、そんなもん毎回感じてたら、僕は1ヶ月で30kg太ります)、胃の許容量(胃壁の最大に伸展した時の大きさ)には個人差が大きいです。そんなもんなければ、例えば、みんな僕と同じくらいの量を食べれるなら、焼肉食べ放題、バイキング、食べたらタダというような店は赤字続きですぐに倒産します。
    身近に対称的な例があります。家の嫁。一回に食べれる量は極少、満足するのではなく、それ以上入らないから、少ししか食べれない。しかし、すぐに腹が減る。

    まあ、結局は胃の大きさに限らず、全てにおいて平均的な人が多いけど(大抵は正規分布に近いから当たり前)、大きく外れる人は少ないながらも必ずいるということです。

    吐きたくなることありますね。僕は下手くそなので、吐きたくても吐けないんです。摂食障害ですけど、自分が望むことを考えたら、それも許容範囲と僕は思ってます。

    下剤を使うと食べた物の2割ぐらいは吸収されずに排泄されるそうです。僕の場合は、吸収阻害薬と同時に食べて、吸収されずに出てくる割合を増やす目的と、一時的に体重を減らす目的(レースの少し前)があります。自分のやってることは置いといて、冷静に考えると、嘔吐や下剤使用は電解質バランスが崩れるので、あまりよくないですよ~
    2012年06月26日 14:57