初めてのプロペラ機。高度6000mぐらいを飛行するらしく、雲がないところでは常に地上が見えた。
ようわからんが、雲に隠れた鳥海山
めっちゃ空いてる高速。30kmぐらいこんなところを走る。
めっちゃ空いてる一般道。20kmぐらいやったかな?
ここは高速を降りて1kmぐらいのところ
数km手前の国道沿いに案内が出ている。
さらに進んだところ
ヒルクライムコースの途中。緩い上り→平坦→下り→また緩い上りと、ヒルクライムらしくない道が20kmぐらい延々と続く。2位だった袴田さんが仰ってたが、まさにインターバルトレーニング。最後の5kmだけはヒルクライムぽいので、マッチョ系の短距離レースに強い人に有利かも。
初日の写真はこれでおしまい。
レース後
ゴール地点より少し上ったところ。井原さんお勧めの絶景その1
残雪が沢山 来年は登山靴を持って行って、もっと先まで進んでみたい。でも、井原さんのナビがないと無理です。
絶景その2を バックに大阪勢(左から梵天〇さん、井原さん、レッド)の記念撮影
井原さんはこの後、山形にレンタカーを返しに行って、山形→岩手→津軽半島と自走、北海道まで輪行し、またレースに出られるのだとか。
梵天〇さんは奥さんと旅行の続きを楽しまれるとのこと。
翌日仕事のレッドは自転車を片付けて秋田空港へ。
いなり寿司ならぬ、そばいなり。これは美味かった。お代わりしたった。
はたはたの押し寿司も食ってみた。これは特に印象に残らない程度ものだった。
2時間ぐらい待ち時間があったので、この後もあれこれ食いまくったが、食うのに夢中で写真を撮るのを忘れた。
帰りもプロペラ機。
めっちゃコンパクトに梱包した自転車
ホイールでフレームを挟んで支える。ハンドルは下向きにした。
安定させるため、クランクも外した
RDも外してサドルバッグに入れて保護。サドルはガムテープでシートチューブに張り付け。
ロード用シューズ(TTで使用)とSPDシューズ(ヒルクライムで使用)両方入っている。合羽も入っている。
部分部分の写真しかないが、写真無精の僕にしては結構写した方やと思う。
長野県や富士山のレースに一人で行くと、片道6時間ぐらい運転しないといけないので、帰りは眠くて死にそうになるが、飛行機だとゆっくり眠れて楽である。17時5分の飛行機に乗って、伊丹着が18時45分頃、帰宅したのが19時半頃。泊まりがけで車で行くレースでは、大台ケ原以外でこんなに早く帰れることはない。
この記事へのコメント
河合
今回のコースはレッドさん得意のガチ激坂が無かったんですね
しかし飛行機用のパッキング、凄く考えてやっておられますね
ディレイラーを外しておられる辺りは流石ですね
(ハンガーをポキっと居られたり、曲がったりという話を良く耳にします)
帰りの運転が無いのはとても良いですね!
元々運転があまり好きでない(特に疲れているレース帰り)
チームでバスなんかをチャーター出来たらどんなにいいか、といつも思いますw
レッド
最近不甲斐ない成績ばかりで申し訳ないです。Sakataniの名に恥じてますわ~
鳥海山はアップダウン+ユル坂コースなので、元々あまりやる気がありませんでした。だから直前に旅行を入れたり、太っても気にしなかったりとええ加減なことをやってたんですよ。
これで飛行機輪行は4回目ですが、梱包はだんだん技を覚えてコンパクトに、要領良くできるようになってきました。最初のときなんか、厳重にやりすぎて、フレームを輪講バッグ、ホイール2個は別々の段ボールに入れて、帰りの準備だけで2時間ぐらいかけてました。
飛行機輪行は交通費がかかりますが(今回は往復35000円)、ホンマに楽チンでいいですよ。同じジムに通っているMTBクラスの人が車で来られていて、10時間以上かかったとか仰ってました。関東からでも9時間というのを聞いたことがあります。ここまで来たら僕にはあり得ん世界ですよ。僕も車の運転は嫌いなので八ヶ岳とか乗鞍ぐらいが我慢の限界ですね。片道20~30分かけて伊丹に行くのでも苦痛ですからね。それでも月曜日に有給なんか取れる身分ならゆっくり帰るんですが、僕の場合、無給休暇になって、当直1回半相当ぐらいの収入減になりますので、無駄に休む根性ないんですよね。しんどくても金を貰えるなら行っとけ~!ってなもんです。
せ~らさんが一緒のときは、半分以上運転してもらってとても精神的に助かってるんですが、レース後なんか1人だと拷問ですよね。
バス2台ぐらいで早く帰る組とゆっくり帰る組ぐらに分けてくれたら僕も便乗したいです。ただ、集合と解散が滝谷店なら自分の車で行く方が楽かなと悩みます。