心拍数-出力 その2

1月4日に似たようなことを書きました。その時は出力を基準に考え、横軸が出力、縦軸が心拍数にしてましたが、どうも逆やなぁと思い、今回は心拍数を基準に考え、横軸が心拍数、縦軸が出力にしてみました。

昨日は負荷なしと負荷ありで実験。自転車も変更してます。

実験方法は、3本ローラーを心拍数120以下で汗が出てくるまでアップしたあと、

負荷なしの場合

ギアはアウタートップ(1/4は61-11T、昨日は56-11T)、設定速度でケイデンス60台の低速から始め、心拍が安定したら1~2分同じペースで回す。心拍が大きく変動したら続けてもう1回やる。ケイデンスが90rpmになる前に終了。

負荷ありの場合

ギアは56-24Tからスタート、ケイデンスは60程度(一番楽なケイデンス)。負荷なしと同じように心拍が安定したらシフトアップして、ケイデンスはそのまま。レース以上の出力が出たら終了。

負荷あり、負荷なし、どちらも、測定中はいらんことを考えない。ポジションは変更しない。汗は拭かない。とにかくペダリング以外のことで心拍数が変化するのを防ぐ努力をした。

測定開始から終了までの所要時間は1つのパターンにつき約30分。

 

グラフの赤文字は平均ケイデンス、直線は回帰直線。

 

まず、1月4日の分。負荷なし。

自転車は整備不良のwilierのアルミ。クランク長180mm。ホイール以外のベアリングは回転が渋い。ペダルはSPD(最新のXTR)、シューズは超防寒SPD用。

Wilier

昨日の分。負荷なし。

自転車はピナレロFP3。クランク長190mm。クランクもプーリーもペダルもよく回るように整備済み。チェーンは洗浄後200~300kmぐらい走行し、それなりに汚れている。ホイールは前後ともwilierの時と同じもの。ペダルは前モデルのXTR。シューズは登山靴みたいなSPD用。クリート位置は超防寒仕様より5mmほど前。

Photo_3

 

負荷あり。同じくFP3。

Photo_6
上の二つのグラフも重ねてみた(点線)。

紫の点線がwilier、緑の点線がFP3。ギアも違うし、実験日も違うのでコメントしようがないが、直線の傾きはよく似ている。ケイデンスを上げて負荷を上げていくと同じようなペースで上がるみたい。

一方、得意のケイデンス50台後半では、予想外に出力が上がった。直線の傾きも大きい。つまり、同じだけ心拍数が上がっても、ケイデンスでパワーを上げるより、トルクでパワーを上げる方が出力の上がり方が大きいということ。

このグラフによると、心拍数175で300Wに達する。まあ、これを1時間持続するのは無理であるが、メジャーレース40代の優勝ラインの275Wなら持続できるだろう。

練習で1時間レースペースで走るのは精神的に無理やと思うけど、ホンマに気が向いた時があれば、決戦用のチャリで1時間目一杯上げ続けて平均出力を測定してみたい。

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