寒くない

正月明けからダイエット続きだったけど、昨日は5時間40分ほど乗って、ほとんど上げまくり状態だった。一昨日1kg以上の糖質を摂ってグリコーゲン過剰状態だったのも束の間。多分ほとんど使い果たしてしまった。お陰で夜に炭水化物をドカ食い、夜帰ってから450g、それでも足りずに夜中に起きだして100g追加し、約550gの糖質を摂取。

朝は寒いので固定ローラーをやろうと思っていたが、空腹のためやる気が出ず断念。肝グリコーゲンが足りてない感じ(筋グリコーゲンが足りない場合、肝臓へのグリコーゲンの貯蔵は後回しになるらしい)。こんな低血糖には慣れているので、何も食わずにちょっとだけ遠回り通勤して1時間走った。腹は減ってるがグリコーゲンはそこそこあるので寒くない。薄日が差しているのにPOLARの温度表示は2℃だった。

しかし、職場に着いて我慢できずにカロリーメイト8本一気食い。それと、珍しく仕事の事務処理をやっていて昼休みは走れなかった。寒いから固定ローラーにしようかと思っていたが、そんな時間もなし。それが良かったのか、夕方まで腹が減らん。それに半袖1枚で過ごしていたけど寒くない。

帰り道も気温は低い。上はおたふくとアンダーアーマーにユニクロのウルトラライトダウンの3枚、下はパンツとおたふくに、パールイズミの極寒用レーパンと薄めのブレスサーモのウインドブレーカージャージ。いつもならこの格好で5℃ぐらいなら汗もかかず寒くもなくちょうどええ感じ。19時、堺の大仙公園の正確な観測値は1℃。堺東駅前を19時5分頃に通過していたので、ちょうど19時頃は大仙公園横の道を通っていたと思われる。防寒装備が足りないかと思っていたけど、暑くてたまらん。40分走って当直先に着いた時には上から下まで汗でびしょ濡れになっていた。平均出力もなぜか210W。街中を走ってこの出力は驚異。朝は通勤だけやし、昼休みに走らなかったので疲れが取れていたんだろう。

結局、言いたいことは、メシが足りてたら寒くないということやけど、今までのダイエットはどうなんやろう?明るい内は糖質摂取を極力控え、脱力したまま長時間走る割には、消費カロリーは多くはない。トレーニングになるからええと言えばええんやけど、運動中は脂肪燃焼を効率よくやっているつもりやけど、運動してないときは寒いし心拍数がやけに低い。ちゅうことは、代謝が落ちているということ(あくまで「代謝」であって、基礎代謝ではない。基礎代謝は体表面積によって決まるもの。空腹安静時の代謝が基礎代謝。勘違いしている人が多いけど、日常生活での代謝量は、たとえじっとしていても基礎代謝より大きい。)。トータルで考えると、効率の良い脂肪燃焼はできてないんじゃないかと思ってきた。

痩せるか太るかは、摂取カロリーと消費カロリーの差で決まる。食い物の質にはよらない。どれだけ苦痛を減らし、この差を大きくできるかが永遠のテーマ。糖質を削ったら効率が悪いような気がする。糖質を摂りすぎても、インスリンが邪魔をして脂肪が燃えにくくなる。しかし、運動強度を上げようと思うとグリコーゲンの貯蔵が必要。低血糖になるだけでも筋へのブドウ糖の供給量が減るので、筋グリコーゲンが満タンであっても全力は出せない。だから、朝何も食わずに走るより、ほんの少し50gぐらい糖質を摂って走り出した方が、トータルの脂肪燃焼量は多くなるのではないだろうか?運動しないなら、食わんのが一番だが、運動をする場合、アドレナリンが分泌されインスリンの分泌を抑制し、その結果、脂肪酸が血中に遊離されてきてエネルギー源となる。強度をある程度上げれるので、時間当たりの脂肪燃焼量も多くなるはず。

 

とまあ、いろんなことが頭を巡る寒いけど寒くない1日でありました。

今週も一応は徐々に痩せてきてるけど、まだまだです。体重は56.5~63kgぐらい(飲食物による変動)。レース前と同じように調整すれば、59kgぐらいでしょう。入賞はできるけど優勝はできない程度の体重です。持久力を落とさず、筋肉を落とさず、貧血にも低アルブミン血症にもならずに脂肪だけ減らすのは非常に難しい。

この記事へのコメント

  • yasu

    五日間糖質制限ダイエットをやりましたが体重は減るけど自分の場合失うものが多そうです(涙)
    知識があり、実行出来る人は良いところだけ活かせそうですが自分には無理でした。
    糖質ゼロで水越朝練して翌日にやった高強度ローラーの疲労が全く回復しませんでした。
    おかげで15kmのジテツウすら辛く感じる始末でした。
    これを続けたら自分の場合は練習出来ずで確実に今より弱くなってしまいそうです。
    高強度練の時は適度な糖質摂って走る方が良さそうですね。
    時間がある時や強度を上げない日は糖質制限で乗るのが良いのかもしれませんね。
    時間があるなら食べてしっかり走るのが一番ですね。
    寒くても外に行って朝だけで70km以上走れたらと思うのですが行けないヘタレです(^^;;
    2013年02月09日 07:56
  • レッド

    yasuさん

    糖質制限の辛さをわかってもらえましたか。ホンマに強度を上げれないし(上げてるつもりでも100Wで心拍110ぐらいなんてことはザラです)、回復しないですよね。実際、筋肉の損傷が回復していなくても、グリコーゲン量が回復するだけで、気分的に回復した気になりますし、やる気も出るし、強度も上げれるし、持久力を維持上昇させるには糖質が必要だと思います。ホンマに根性があり、糖質制限を長期間続けることができる強豪ヒルクライマーがいたとしたら、体重は減っても確実に弱くなりますよ。

    でも、違った考え方もありまして、糖質不足で運動するには相当な精神力がいります。これって、レースで苦しい時にも心が折れないようにするトレーニングになってるように思います。
    ローラーでもそうなんですよ。大体20分も回したら嫌でたまらなくなってきますが、我慢して、自分が決めた強度を維持して1時間半連続でやったりすると精神力が養われるように思います。糖質制限を2、3日続けて、我慢するのが辛くなったら1、2日休む(減ったグリコーゲンを補う)というパターンなら持久力は維持できると思いますし、その気になればアップさせることも可能でしょう。

    ただ、順当なやり方としては、仰る通りで、上げるときは糖質をしっかり摂る(直前じゃなくて前日が好ましいです)、脂肪燃焼に専念するときは糖質を摂らずに走る。これがええんじゃないかと思います。
    朝、空腹で走ると脂肪の燃焼効率が良くなるという研究があるそうです。
    http://good-looking.at.webry.info/
    ここの第395回に書いてますので読んでみてください。ブログ記事だけで十分ですよ。タイムリーなことに、398回では糖質制限ダイエットについて書かれてました。
    これから読んで来ます。

    糖質制限ダイエットが正しいかどうかは別にして、Tarzanの糖質制限ダイエットの内容を読んでみた結果、僕は日本で糖質制限ダイエットを推奨している人達の考え方には反対なんですよ。整骨院の先生とよく否定し合ってました。整骨院の先生の師匠も反対派です。
    2013年02月09日 17:02