短時間高強度練の長所・短所など

6月に師匠に教わるまで、ダイエットを主目的とし、疲労を残したままで水曜と日曜以外は朝昼夜と自転車に乗りまくり、少し回復してたら糖質をほりこんで高強度練、たまにエネルギーが余っているときには、やや高強度気味で長時間乗るということを繰り返していました。

師匠はしっかり回復させて、上げるときは最大限上げると仰るので、7月初め頃からやってみました。

その結果、おそらくFTPは上がりました。しんどい状態をずっと維持する能力が付いた気がします。30分ほどの短時間レースでもそれなりの勝負ができるようになった気がします。

年老いてFTPを上げれるというのはいい勉強になりました。これからも続けていきたいと思います。

 

逆に、弱くなったところもあります。

・1時間かそれ以上かかるレースで、後半の伸びがなくなったこと。これは、空腹でエネルギー切れ寸前の状態でも我慢して走り続けるという精神的な強さがなくなったからではないでしょうか。あるいは、ショートインターバルの頻度が減ったせいかもしれません。

・運動量が減るので消費カロリーも減り、痩せるのが難しくなったこと。

・高強度の練習をすればするほど、ある程度回復するまでの食欲が凄まじいこと。

 

ヒルクライムをやっていなければ、体重はそれほど気にせんでもええんですが、パワーアップは重要ですが、それ以上に減量が重要。

計算上、1kg≒4Wに相当します。FTPを4W上げるのと体脂肪だけ1kg減らすの、どっちが楽でしょう?そんなのわかりきったこと。痩せる方が楽に決まってます。今は6週間前の乗鞍より6kg増えました。同じコースを同じタイムで走ろうと思えばFTPを24W上げないといけませんが、実はわずかに(3Wほど)アップしただけなのです。脚の筋肉はどえらい太くなりました。太くなっても持久力に影響する能力はあまりアップしてません。瞬間的な最大パワーは増えてます。でも意味ないねん。逆に言えば、筋肉を減らしてもFTPはあまり変わらない。なぜなら、増減するのは主に速筋だから。痩せてFTPが減ったとしても、パワーウェイトレシオはアップし、ヒルクライムは速くなる。これが結論。

 

4か月経過した時点で思うことは、

短時間高強度練は必要。

低強度~高強度を気分次第で変化させながらの長時間ライドも必要。(強度が低くても、精神的に辛いと感じながら走らなければ意味がないが)

ということになりますが、両立は非常に難しい。相当強い精神力が要ります。

この先半年は、まともなレースはありませんので、まずは気分次第の長時間ライドをメインにして痩せて、頻度を今までより少なめに短時間高強度練を織り交ぜて行こうかと思います。

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