乳バンドと腕バンドの精度の違い

ANT+対応の乳バンドと腕バンドのMio linkの心拍数がどれくらい一致するかを検証してみました。

GarminのEdge500(英語版)とEdge500J(日本語版)を使って、それぞれ別の心拍計を認識させておき、最も信頼しているPOLARと見比べながら出勤してみました。

乳バンドはPOLARとほぼ同じで、多少ずれても2bpm以内の差でした。

乳バンドと腕バンドの違いを、平坦で信号の多い区間(家を出てから20分間=1200秒)と職場に着く前の信号のほとんどないアップダウンしかない区間の10分間を比較してグラフにしてみました。

横軸は家を出てからの経過時間(秒)、縦軸は心拍数です。

青線が腕バンド、赤線が乳バンドです。

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乳バンドは心拍変化に即座に対応します。が、腕バンドは10秒前後遅れることが多い。急激に負荷を掛けたり、脚を止めたり、坂を上ったりと心拍数の変化率が高い時に大きくずれてます。ほぼ一定の心拍数で走ってるときは似たような値が出ているように思ってましたが、数字を取り出してみると、腕バンドの心拍変化が遅れています。平均を取ると、どちらも131bpmでしたが、レースなど心拍変化の激しい時に、心拍数を気にして走っている人は腕バンドはあまり向いてないかもしれません。10秒もずれたら戸惑うんちゃいますかね?僕みたいに後からデータを見たいからという目的だけで、レース中に心拍計をほとんど見ない人には腕バンドで十分です。

信号の出所が同じなので、パワーは同じ平均値でしたが、前々からおかしいと思っていたGarminのケイデンスは信号の出所が同じなのに、英語版の方が47、日本語版の方が49と差が出ました。1の差なら四捨五入の関係であり得ますが、2rpm違うのは明らかに違いませんか?信頼しているPOLARさんのケイデンスは49でした。

平均ケイデンスを実際に計算してみました。

0込みでは、

日本語版46.35  英語版44.51

0を除くと、

日本語版48.99  英語版47.12

平均値でこれだけ差があるのはおかしい。

POLARも計算してみました。

0込み:45.68  0抜き:49.42

GarminもPOLARもオートストップ機能をオンにしているので、微妙には違ってくると思いますが、日本語版とPOLARの0抜きの値が近い。英語版はあかんわ~

あかんと言っても、別にケイデンスをそんなに気にしてる訳じゃないので、使用上何の問題もありません。

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