インナーをQ-ringsの44Tから9000デュラ純正の39Tに変更しました。
39Tになると、リアの32Tはいりません。SRAM XX MTB用32TからSRAM RED 28T(10速)に変更しました。
RDも32T対応のはいりません。28T用にしました。
他にワイヤーも短くしたりあれこれ微々たる軽量化をしました。
外したものすべてで、これだけ
付けたものはこれだけ
以上で89gの軽量化。
軽量化前の自転車総重量はこれでした。
あと30g減らさんと4kg台になりません。30gなんてどうでもええんですけど、軽量化マニアにはこの30gが非常に気になります。
あ、そうそう!チェーンを10速用から11速用にして、2リンク短くしたので10gぐらいは減ってるんでしょうか?でも30gは減らんよな~
ただ、11速用は試しに付けてるだけ。リアが10速なので、10速用のチェーンの方が明らかに変速性能がいいんです。11速でも特に変速が悪いわけではなく、13-14辺りのシフトダウンをするときにレバーを何気なく押すと変速しないことがあります。きっちり押せば確実に変速します。ストレスを感じるほどじゃないけど、究極にしんどい状態でここまで気を回せるか?悩むところ。10g程度で数回の変速の不具合で落ちる出力を考えると10速用にすべきなのかな?
まだ先の話やけど、この状態で乗鞍仕様にすると4.7kgにしかなりません。パワーメーターを諦めてSRAM REDのクランクにすれば4.5kgになります。どうしたものか?自分が200g軽くなればええのかな?
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